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たすけあい3月号 発行しました!



地域づくり、まちづくりでよく使われる「住民主体」という言葉。

この言葉に山形県が深く関わっていることをご存知でしょうか?

「住民主体」は1960年に開催された通称「山形会議」において初めて使われたとされています。

当時からユニークな社協活動が県内各地で展開されていたことに注目が集まり、全国の社協職員が山形へ足を運び実践に触れ、論議を交わしたというのですから驚きです😊


たすけあい3月号では「山形会議」から65年経った今、ソーシャルワーカーの役割を考えるため山形の地で開催されたセミナーの模様を紹介しています。

またセミナーに関連し、昭和30年頃の山形で熱く奔走する一社協職員の日常を取り上げた「時言」にもご注目ください!


↓↓↓ 今号は以下の内容です ↓↓↓

◆地域で助け合う除雪ボランティア活動

 県内各地で実施

◆「山形会議」65年後に展望するソーシャルワーカーの役割

◆社会福祉法人酒田市社会福祉協議会の活動紹介

 令和6年度全国社会福祉協議会会長表彰(社会福祉協議会優良活動表彰)受賞

◆自己の能力開発とキャリアアップの道筋を描く

 福祉職員キャリアパス対応生涯研修課程

◆個性あふれる作品 135点を展示

 第33回山形県健康福祉祭「美術展」

◆時言「山形会議」と住民主体の原則


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